剧本角色
炭治郎
男,0岁
炭治郎
葵枝
女,0岁
葵枝
茂
男,0岁
茂
花子
女,0岁
花子
竹雄
男,0岁
竹雄
禰豆子
女,0岁
禰豆子
第一话 残酷
人物 按照颜色走即可
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1.27s:碳治郎家附近
炭治郎:なんで、なんでこんなことになったんだ、禰豆子死ぬなよ、死ぬな、絶対助けてやるからな、しなせない、兄ちゃんが絶対に助けてやるからな。
葵枝:炭治郎、顔が真っ黒じゃないの、こちにおいて、雪が降って危ないから、いかなくでもいいんだよ。
炭治郎:正月になったら、皆に腹いっぱい食べさせてやりたいし、少しでも炭を売ってくるよ。
葵枝:ありがとう。
茂:兄ちゃん、今日も街に行くの。
花子:私も行く。
顿一秒
葵枝:だめよ、炭治郎みたいに早く歩けないでしょう。
茂:母ちゃん。
葵枝:だめ、今日は荷車を引いていけないから、載せてもらって休んだらできないのよ。
茂:兄ちゃん。
花子:ついていきたい、ちゃんとお手伝いするよ。
炭治郎:ありがとうな、花子、でも、今日はお留守番だ。
花子:へええ。
炭治郎:茂も、その代わり、うまいもんいっぱい買ってくるから。
茂:本当?
炭治郎:ああ。花子も、帰ったら、本を読んでやるからな。いい子だ。
葵枝:ありがとうね、炭治郎。
炭治郎:うん、じゃ、行ってくれ。竹雄、できる範囲で構わないから、少し木を切っておいてくれ。
竹雄:それはやるけどさ、一緒にやると思ったんのさ。
炭治郎:よしよし。
竹雄:なんだよ、急に。
茂:竹兄照れていくな。
竹雄:う、うるせい、あ。
炭治郎:よしよし。
竹雄:だから、やめろって。(众人大笑)
茂:早く帰って来てね。
花子:気をつけてね。
顿一秒
禰豆子:お兄ちゃん。
炭治郎:禰豆子。
禰豆子:六太を寝かしつけていたんだ、お騒ぎするから、お父さんが死んっちゃって、寂しいよね。皆、お兄ちゃんにくっついてもおりようになった、いってらっしゃ~い。
炭治郎:生活は楽じゃないけど、幸せだな、でも、人生には、空模様があるからな、移ろって動いていく、ずっと晴れつつけることはないし、ずっと雪が降りつつけることもない、そして、幸せが壊れるときには、いつも、血の匂いがする。
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3.41s :小镇
掃除お婆さん:まあ、炭治郎ちゃん、こんな日に山を降りてきたのかい、よく働くね、風邪を引くよ。
炭治郎:これぐらい平気だ、炭はどうだ、たりてるかい。
対面のおじさん:おいいい、炭治郎、炭を売ってくれ、この間、障子を張り替えてくれ、ありがとうな。
付近おばさん:こちも炭を頂戴。
殴られ工具人:あああ、炭治郎、ちょっとよかった。皿を割った犯人にされたんだよ、俺、助けてくれよ、嗅いてくれ。
炭治郎:ふふ、猫の匂いがする。
殴られ工具人:ほら。
工具人の主:ああ、はら、猫なの。
殴られ工具人:俺じゃないって言っただろう。
被り物あるおじさん:炭治郎、ちょっと荷物を運ぶの手伝ってくれねいか。
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6.30 场景:山脚,三郎爷爷家附近
炭治郎:遅くなっちまったな、でも、全部売れた良かった。
三郎:ほら、炭治郎、お前山に帰るつもりか、危ないから、やめろう。
炭治郎:俺は鼻が利くから、平気だよ。
三郎:うちに泊めてやろう。こい、戻れ。
炭治郎:でも。
三郎:いいから、こい。鬼が出るぞ。
炭治郎:ご馳走様。なあ、三郎お爺さん、鬼ってどなだ。
三郎:昔から人を食う鬼は日が暮れるとうろつき出す。だから、夜歩き回るもんじゃねい。食ったら寝ろう。明日早起きして帰れはいい。
炭治郎:鬼は、家の中には、入て来ないのか。
三郎:いや、入て来る。
炭治郎:じゃ、皆鬼に食われっちまう。
三郎:だから、鬼狩り様が鬼を切ってくれるんだ、昔から、灯り消すぞ、もう寝ろう。
炭治郎:三郎お爺さん、家族を亡くして一人暮らしだから、寂しいんだろうな、今度、弟達を連れて来るから、怖がらなくでも、鬼なんかいないよ、大丈夫。でも、そういえば、家のお婆ちゃんも死の前に同じことを言ってたな。
三郎:気をつけてな。
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10.30 场景:碳治郎家附近
炭治郎:幸せが壊れる時には、いつも、血の匂い。(BGM)
炭治郎:ああああ。禰豆子、どうした、どうしたんだ、何があった。母ちゃん。
炭治郎:母ちゃん、花子、竹雄、茂、禰豆子、六太。
炭治郎:禰豆子だけは温もりある、医者に見せれば、助かるかもしれない、なんでこんなことになったんだ。熊か、冬眠でなかった熊が出ったのか。息が苦しい、凍て付いた空気で肺が痛い。前に進め!もっと早く足を動かせ、まだまだ街まで距離があるんだぞ、急げ、死なせないからな。絶対助ける、兄ちゃんが助けてやる。
禰豆子:ああああああああああ。
炭治郎:しまった、ああああ。助かった、雪で、滑たのも雪だけど。禰豆子、禰豆子、大丈夫か、歩かなくでいい、俺が街まで運んでやるから。禰豆子。
禰豆子:ああああああああああー。
炭治郎:これは鬼だ。三郎お爺さんの言葉を今思い出した、禰豆子が人食う鬼、いや、違う、禰豆子は人間だ、生まれた時から。だけど、匂いがいつもの禰豆子じゃなくなってる、でも、あれは禰豆子がやったんじゃない、六太を庇うように倒れていたし、口や手に、血はついていなかった、そして、もう一つ、もう一つの匂いが、身体が大きくなった。力も強くなっていく。俺が他所の家でぬくぬくと寝て間、皆、あんな惨いことに、痛かったろう、苦しかったろう。助けてやらなくて、ごめんな。せめて禰豆子だけはなんとかしてやりたい、だけど、すごい力だ、押し返せない。禰豆子、頑張る、禰豆子、堪えろう、頑張ってくれ。鬼になんかなるな、しっかりするんだ!頑張れ!頑張れ!
(禰豆子の涙が顔に落ち着いた + 義勇のうた:))
西北老汉出场!
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16.35 场景:富冈义勇出场(森林)
炭治郎:なんだ、だれだ。刀?
義勇:なぜ庇う。
炭治郎:妹だ、俺の妹なんだ。禰豆子
義勇:それが妹が。
炭治郎:禰豆子。
義勇:動くな。俺の仕事は鬼を切ることだ、もちろん、お前の妹の首も刎ねる。
炭治郎:待ってくれ、禰豆子は誰も殺していない。俺の家にはもう一つ、嗅いたらことはない、誰かの匂いがした、皆を殺す、多分は、多分そいつだ。禰豆子は違うんだ。どうして今そうなったがわからないけど、でも。
義勇:簡単な話だ、傷口に鬼の血を浴びたから鬼になった、人食う鬼はそうやって増える。
炭治郎:禰豆子は人を食ったりしない。
義勇:よくまあまあ。今し方己が食われそうになっておいて。
炭治郎:違う、俺のことはちゃんと分かってるはずだ、俺が誰も傷つけさせない、きっと禰豆子を人間に戻す、絶対に治します。
義勇:治らない。鬼になったら、人間に戻ることはない。
炭治郎:探す!必ず方法を見つけるから、殺さないでくれ。家族を殺したやつを見つけ出すから。俺が全部ちゃんとするから!だから!だから!やめてくれ。もうこれ以上、俺から奪うのはやめてください。どうか、妹を殺さないでください。お願いします、お願いします。
義勇:生殺与奪権を他人に握らせるな!惨めたらしく蹲るのはやめろう、そんなことは通用するなら、お前の家族は殺されていない、奪うか奪われるかの時に、主導権を握れない弱者が、妹を治す、敵を見つける、笑止千万!弱者には、なんの権利も選択しもない、ことごとく力で強者に捻じ伏せられるのみ、妹を治す方法は鬼なら知ってるかもしれない、だが、鬼どもがお前の意志や願いを尊重してくれると思うなよ、当然、俺もお前を尊重しない。それが現実だ、なぜさっきお前は妹に覆い被さった、あんなことで守ったつもりか、なぜ、斧を振らなかった、なぜ俺に背中を見せた、そのしくじで、妹を取られている、お前ごと、妹を串刺しにしても良かったぞ。
義勇:泣くな、絶望するな、そんなのは今することじゃない。お前がうちのめされてるのは分かっている、家族を殺され、妹は鬼になり、辛いだろう、叫び出したいだろう、分かるよ、俺があと半日早く来ていれば、お前の家族は死んでなかったかもしれない、しかし、時を前て戻す術はない、怒れ、許せないという強く純粋な怒りは、手足を動かすための、揺るぎない原動力になり、脆弱な覚悟では、妹を守ることも、治すことも、家族の敵を打つことも、できない!
炭治郎:いや!やめろう!
義勇:感情に委せた単純な攻撃(妹妹震惊!)、愚か!斧はどこだ。木の陰に隠れる直前、こちらに石を投げ、と同時に、上へ斧を投げた、丸腰であるのを覚られないよう、振りかぶた態勢手元を隠す、俺に勝てないのは分かっていたからだ、自分が切られたあとで、俺を倒そうとした、こいつは。しまった、食われよう!(义勇震惊!)
(禰豆子は、禰豆子は違うんだ!人を食ったりしない)
義勇:昔、同じようなことを言って、鬼に食われたやつっがいった、飢餓状態になっている鬼は、親でも兄弟でも殺して食べる、栄養価が高いからだ。今までそういう場面を山ほど見てきた、この娘は、けがを負わされており、それを治すなめに、力を消費している、鬼に変わる時も、かなり体力を消費するはずだから、間違いなく今は重度の飢餓状態、一刻も早く人の血肉を食らいたかっただろうに、守れ動作、俺に対する威嚇、(高帅收刀)こいつらはなにか違うのかもしれない。(手刀)
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20.00 场景:碳治郎幻境
葵枝:置き去りしてごめんね、炭治郎、禰豆子を、頼むはね。
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20.40结束 场景:碳治郎醒来,妹妹开始唔唔唔
義勇:起きたか、狭霧山の麓に住んでいる、鱗滝左近次という老人を訪ねろう、冨岡義勇に言われきたといえ、今は日が射していないから、大丈夫なようだな、妹を太陽の元に連れ出すなよ(咻!)
炭治郎:行くぞ、