剧本角色

犬夜叉
男,0岁
Inuyasha &村人A

かごめ
女,0岁
&村人女A

桔梗
女,0岁
&百足女郎

じいちゃん
男,0岁
≪犬夜叉役の方が兼ね役でもOK≫

そうた
男,0岁
&村人男B

楓
女,0岁
&村人女B

【 OPテーマ】
村人:「犬夜叉だぁあ!」
N:「犬夜叉と呼ばれた妖怪ばけものは縦横無尽じゅうおうむじんに空を駆かけお堂に祭られていた四魂の魂を奪い去る」
犬夜叉:「へっ!ざまぁみやがれ!……これさえあれば!俺は本物の妖怪になれるんだ!」
桔梗:「犬夜叉!!」
N:「犬夜叉が霊木の前を通り過ぎるその瞬間、桔梗の破魔の矢が犬夜叉を打ち抜いた」
【BGM1】
犬夜叉:「のうぁ!…桔梗…てめえっよくもっ!…」
N:「犬夜叉を無事封印できたと確認し安堵する桔梗……しかし犬夜叉から受けた怪我は浅くなく、桔梗はその場に崩れおちた。重傷を負った桔梗に楓と村人たちが駆け寄る」
楓:「お姉さま!」
村人A:「桔梗様!ひでぇ傷だ…」
楓:「お姉さまこの傷は?」
桔梗:「自分の不甲斐なさ…それがこの始末だ。四魂の魂、こんな物のために…!うっ!」
楓:「お姉さま!早く手当を!」
桔梗:「私はもう助からない…だから、よいか楓…これを、この四魂の魂を、私の亡骸と共に燃やせ…!二度と再び、悪しき者共の手に渡らぬように!…うっ!」
N:「桔梗はそう言い残すと力尽きてしまった。村人たちは、桔梗の死に悲しんだが桔梗の遺言通り、四魂の魂を桔梗の亡骸と共に燃やした」
桔梗:「四魂の魂…私が、あの世に持っていく…」
N:「時は流れ現代。」
犬夜叉:「時を超えた少女と、封印された少年」
かごめ:「四魂の魂ぁ?」
じいちゃん:「うむ!これさえあれば家内安全商売繁盛間違いなしだ!」
かごめ:「このビー玉を売ろうっての?今どき流行んないよこんなキーホルダー」
じいちゃん:「たかがキーホルダーと侮るなかれ、この先っちょにぶら下がるは四魂の魂と呼ばれるこの神社の…ん?」
N:「かごめは、目の前で語るお爺ちゃんの言葉を聞き流し、飼い猫のぶよとキーホルダーでじゃれあっていた。」
じいちゃん:「ごほん。まぁ聞きなさいかごめ、そもそもこの神社に伝わる四魂の魂の由来はな!」
かごめ:「それよりじいちゃん!明日は何の日か覚えてる?!」
じいちゃん:「(微笑む)…かわいい孫の誕生日を忘れるわけがなかろう!」
かごめ:「あはー!プレゼント!?」
じいちゃん:「幸福を呼ぶ河童の手のミイラだ!そもそもその由来はな!」
かごめ:「…お食べぶよ。」
間
かごめ:「由来…由来かあ…あたしの家はとっても古い神社。樹齢千年のご神木だの、いわくありげな隠し井戸だの…一々由来があるらしいけど、何度聞かされても気にもかけなかった。……十五歳になる今日までは」
N:「その日、朝早くかごめの元に電話がかかってきた」
かごめ:「予習のノートでしょ?いいよ!じゃ今日持っていく!うんわかってるって…」

【BGM2】
N:「電話を終えると、かごめは学校に向かうため家を出た。その時、弟のそうたが隠し井戸にいることに気づき声をかける」
かごめ:「あれー?そうた?」
そうた:「姉ちゃん…」
かごめ:「祠で遊んじゃダメでしょー?」
そうた:「だってブヨがあ…」
かごめ:「隠し井戸の中に?」
そうた:「ブヨー?下にいると思うんだけど…」
かごめ:「下りれば?」
そうた:「だってここ何か気持ち悪いじゃん」
かごめ:「なぁーに怖がってんの男のくせに」
N:「かごめがそうたに呆れていると、井戸の中からガリガリと井戸を引っ掻く音が鳴り響いた。音に驚いたそうたは、思わず声をあげ、かごめに縋りよる。そんなそうたを見かねたかごめは、代わりに井戸に近寄ろうとする。しかしその時、またガリガリと音が鳴り響いた」
かごめ:「何の音?えっ、井戸の中から…」
