【825957】
普本·
作者:诗酒,问道
排行: 戏鲸榜NO.20+

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【联系作者】普本 / 架空字数: 765
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基本信息

创作来源二次创作
角色2男1女
作品简介

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更新时间

首发时间2023-06-05 12:07:27
更新时间2024-08-02 14:25:52
真爱榜
小手一抖,榜一到手
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剧本正文

剧本角色

ハンスミ

女,0岁

ハンスミ

シュイダ

男,0岁

シュイダ

希星

男,0岁

希星:

 ハンスミ シュイダ←こういう位置でいる そして明転

   客席  

ハンスミ: さてさて今日はどんな人に会えるかな?

シュイダ: ハンスミ、自己紹介がまだよ。

ハンスミ: あぁ、これはこれは、失礼しました。

  観客の皆様、俺達はため息の妖精のハンスミ。

シュイダ: 私はシュイダです。皆様どうぞよろしく。

シュイダ: ため息の妖精って言っても何をするのか 分からないと思うので説明します。

ハンスミ: 俺達妖精はため息をした人の元へ現れて、  その人のお悩みを解決しちゃう妖精だよ〜

シュイダ: そうだね、ハンスミ説明ありがとう。

ハンスミ: どういたしまして! …ところで今日はまだため息が聞こえないな。

 希星&綺景声だけ

 2人: はぁ…

ハンスミ: おぉっと!ため息が聞こえてきたぞ!

シュイダ: 私達の出番ね。…あら、あの2人親子だわ。

  うーん、私はあっちのお母さんの方に行くわ。

ハンスミ: 俺はあの娘さんの方ね。了解!

  いっちょやりますか〜!

   ハンスミ下手(右)、シュイダ上手(左)にはける。暗転

 希星、ハンスミの反対側にいる。明転

希星: はぁ…

ハンスミ: やぁやぁ、君、ため息なんてついて… 一体、どうしたんだい?

ハンスミ、はいる

希星: えっ?だ、誰?

ハンスミ: 俺は妖精のハンスミ。君の悩みを解決しに来たんだ

希星: 妖精…? そんなくだらない冗談はよしてよ。

ハンスミ: 冗談なんかじゃないさ。俺は本当に妖精だ。

希星: そんなこと言われても、信じられないよ。

ハンスミ: …だったら、俺はどうやって部屋に来れたと思う?

希星: 確かに…!! …えっ?それって、…不審者じゃ?

ハンスミ: なんでそうなるんだよ!  こんな明るい不審者いてたまるかよ!  俺は君の悩みを解決したいだけなんだ。

希星: なんか面白そうだし、貴方のこと信じてみる。

ハンスミ: 良かった… …それで、悩みがあるんだろ?  だってあんた、今表情がすげぇ暗いもん。

希星: …私、そんなに分かりやすいかな?

ハンスミ: そういうことじゃねぇ。俺は妖精だから分かるの。

希星: そっか…

ハンスミ: なぁ、あんた名前は?

希星: あぁ、私は希星。  お母さんがみんなの希望の星になるようにって  素敵な名前を、つけてくれたんだ…

ハンスミ: …その様子だと、悩みの原因はお母さんなんだな?

希星: なんで分かったの?

ハンスミ: その表情だよ。…そんなことはどうでもよくて、  その悩み、全部俺に吐き出しちゃえよ。

希星: うん、あのね…   最近お母さんがため息ばっかりついてるの。  …正直、原因は大体分かってる。