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普本·【双语】【日语】哈尔的移动城堡【鱼小瓜】【日文】【吉卜力】【宫崎骏】

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【禁止转载】普本 / 架空字数: 16145
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基本信息

创作来源二次创作
角色3男2女
作品简介

吉卜力 宫崎骏 《哈尔的移动城堡》(2004)改编本;日文本;侵删;

更新时间

首发时间2022-05-03 06:59:52
更新时间2022-05-08 20:02:51
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剧本正文

剧本角色

ハウル

男,0岁

哈尔,27岁,俊美魔法师,温柔自恋,又有些孩子气;与恶魔缔结契约,险些变成怪物;不愿应招参战,并暗中破坏战争保护平民

ソフィー

女,0岁

苏菲,18岁,平凡少女,文静自卑;被诅咒变成90岁老婆婆后反倒乐观起来,勇敢时会短暂地变回少女;记得根据提示,切换苍老/少女的声线哦;

カルシファー

男,0岁

卡西法,堕落的星星,被童年的哈尔接住后与他签订契约,成为火恶魔,负责驱动城堡;性格像调皮没长大的小男孩

荒地の魔女

女,0岁

荒野女巫,59,雍容华贵,执着于美男子尤其是哈尔的心脏;后期被剥夺魔法,变成爱撒娇的任性老小孩;

サリマン

女,0岁

萨里曼,50+,威严又强大的女巫,哈尔的老师,是国王最信任的皇家御用魔法师;

レティー

女,0岁

乐蒂,苏菲漂亮的妹妹

展开

说在前面:

1.宫崎骏《哈尔的移动城堡》改编普本,中日双语版,中日文不!一!一!对!应!

2.音效也分中文(台配)和日文,可自行选用哦。注意区分BGM的【同】与【后】;

3.该本共 37 min.

4.英文版姐妹本号:51419

需5人;2词多;3词少;

1.ハウル:哈尔,27岁,俊美魔法师,温柔自恋,又有些孩子气;与恶魔缔结契约,险些变成怪物;不愿应招参战,并暗中破坏战争保护平民

2.ソフィー:苏菲,18岁,平凡少女,文静自卑;被诅咒变成90岁老婆婆后反倒乐观起来,勇敢时会短暂地变回少女;记得根据提示,切换苍老/少女的声线哦;

3.(1)カルシファー:卡西法,堕落的星星,被童年的哈尔接住后与他签订契约,成为火恶魔,负责驱动城堡;性格像调皮没长大的小男孩

   (2)其他同色配角:軽騎兵A(轻骑兵A)

4.(1)荒地の魔女:荒野女巫,59,雍容华贵,执着于美男子尤其是哈尔的心脏;后期被剥夺魔法,变成爱撒娇的任性老小孩;

   (2)サリマン:萨里曼,50+,威严又强大的女巫,哈尔的老师,是国王最信任的皇家御用魔法师;

   (3)其他同色配角:ハニー(甜欣,苏菲的继母);レティー(乐蒂,苏菲漂亮的妹妹);町長(镇长);使者;

5.(1)マルクル:马鲁克,10岁,Howl的魔法学徒;勤快朴实的小男孩;

   (2)國王:40+,萨里曼老师效忠的国王,发动了战争;

   (3)其他同色配角:軽騎兵B(轻骑兵B);おうじ(王子)

以下2个没台词的吉祥物,就是给你们看看样子

ヒン:サリマン养的狗,也是她的间谍;

カブ:稻草人,实为中了诅咒的邻国王子;

 

---【正·式·开·始】---

 

[音乐起]

【原声:ねぇ 見て ハウルの城が来てる(诶你们看,哈尔的城堡来了诶)】

【原声:え~!? ハウル?どこどこ? ほら あんなに近くに(啊,哈尔?在哪里?你们看 就在那边啊)】

【原声:ねぇ 聞いた?南町のマーサってコ ハウルに心臓 取られちゃったんだってね(诶,你们知道么 听说城南那个叫玛莎的女孩吗?心脏被哈尔给拿走了诶)

【原声:怖いねぇ(好可怕哦)】

【原声:大丈夫 あんたは狙われないから(别担心 他不会找上你的)】

 

[脚步,0:16展开手中纸条]

ソフィー: 6番はどこだろう?

苏菲:6号 在哪里呢?

軽騎兵A:(调戏) やぁ 何かお探しかな?子ネズミちゃん お茶など いかがでしょう?

轻骑兵A:(调戏) 喂,你是不是在找什么呀 小老鼠 一起喝杯咖啡怎么样

ソフィー: 結構です 用事がありますので

苏菲:不用了,我还有急事

軽騎兵B:(粗犷) ホントに子ネズミちゃんだぜ ねぇ 君いくつ?この町のコ?

轻骑兵 B:(粗犷) 真像只可爱的小老鼠 喂,你几岁了?是这个镇上的人么?

ソフィー: 通してください!

苏菲:请让我过去!

軽騎兵B:怒ったとこも かわいいじゃないか

轻骑兵 B:怎么办 她生气样子更可爱了

ハウル:やぁ ごめん ごめん 捜したよ。

哈尔:哦……抱歉!抱歉!总算找到你了

軽騎兵A:何だ お前は 

轻骑兵A: 你是什么人?

ハウル :このコの連れさ 君達 ちょっと 散歩して来てくれないか (施法控制二人)

哈尔:我是她朋友 两位要不要去别处散散步啊 (施法控制二人)

 

[1:00軽騎兵被控离去 ]

ハウル:許してあげなさい 気はいい連中です どちらへ?私が送(おく)ってさしあげましょう

哈尔:别害怕,他们也不是坏人 你要去哪里?让我送你一程吧

ソフィー: いえ チェザーリの店へ 行くだけですから。

苏菲:不用了,我只是去七嘉里西点店里

ハウル:知らん顔をして 追われてるんだ 歩いて

哈尔:麻烦装作没事的样子 有人在跟踪我 跟我往前走

 

[1:21 怪兽涌出墙面 ]

ハウル:ごめん 巻き込んじゃったね こっち このまま

哈尔:抱歉,把你拖下水了 这边走 小心哦

[1:29惊呼,嗖(腾空)]

ソフィー :(惊慌)

苏菲:(惊慌)

ハウル:足を出して 歩き続けて.

哈尔:继续往前走 千万不要听

ソフィー :(慢慢平静下来)

苏菲:(慢慢平静下来)

ハウル:そう 怖がらないで 上手だ

哈尔:对了,就这样,别害怕 你做的很好

 

[1:42降落在窗台上]

ハウル:僕は奴らを引きつける あなたは ちょっと待ってから出なさい

哈尔:我先去把他们引开 你先待在这里 等一会儿再出来

ソフィー:はい

苏菲:好

ハウル :いいコだ (飞走)

哈尔:真乖 (飞走)

 

[1:56妹妹飞奔过来](餐厅嘈杂)

レティー:ソフィー.どうしたの!? ベランダに降りて来たって 天使にでも なっちゃったの? 

乐蒂: 苏菲 怎么了?听说你从空中降落到阳台 你变天使啦?

ソフィー:私 夢見てるみたいなの...

苏菲:我觉得好像在做梦一样...

レティー:座(すわ)ってゆっくり話そう

乐蒂:咱们找个地方坐下来聊

 

[2:12坐下](已复述完整件事)

ソフィー :(依然蒙蒙的)とっても いい人だった 私を助けてくれたの

苏菲:(依然蒙蒙的) 他的人很亲切 是他帮我解围的

レティー:それで お姉ちゃん 心を取られちゃったってわけ その魔法使(つか)いがハウルだったら お姉ちゃん 心臓 食べられちゃってるよ

乐蒂:因为这样你的心就被他带走了么 那个魔法师如果是哈尔的话 你的心脏恐怕已经被他吃掉了

ソフィー :(自卑) 大丈夫よ ハウルは美人しか狙わないもの

苏菲:(自卑) 你放心好了 哈尔他只会找美女下手

レティー:また そんな ねぇ お姉ちゃん 本当に一生 あのお店にいるつもりなの

乐蒂:又来了 我说 姐 你真的打算一辈子都守在帽子店么?

ソフィー:お父さんが大事にしてたお店だし 私 長女(ちょうじょ)だから

苏菲:那是爸爸最心爱的店 而且我又是长女…

レティー:違うの!帽子屋(ぼうしや)に 本当になりたいのかってこと

乐蒂:我不是这个意思 我是说,你真想缝一辈子帽子吗?

ソフィー :(转移话题) 私 帰るね レティーの元気な顔を見たら 安心したから

苏菲:(转移话题) 我该回去了 知道你一切都很好 我就放心了

レティー:お姉ちゃん 自分のことは 自分で決めなきゃダメよ

乐蒂:姐姐 自己的事情要靠自己决定才行哦

ソフィー:レティー またね

苏菲:莱蒂 我走啦

 

[3:07转场](当晚)

[叮铃铃,门开关]

ソフィー:あの お店は おしまいなんです すいません 鍵(かぎ)をかけたつもりだったんですが…

苏菲:对不起 本店已经打烊了 对不起啊 我以为我已经锁上门了 

荒地の魔女:安っぽい店 安っぽい帽子 あなたも十分 安っぽいわね

荒野女巫:俗气的小店 俗气的帽子 而你更是俗不可耐

ソフィー:ここは しがない下町(したまち)の帽子屋です どうぞ お引き取りください

苏菲:我们只是一家老社区的帽子店 我们打烊了 你请回吧

荒地の魔女:荒地(あれち)の魔女に張(は)り合おうなんて いい度胸(どきょう)ね.

荒野女巫:敢这样跟荒野女巫说话 胆子不小嘛

ソフィー :{倒吸气} 荒地の魔女?

苏菲:{倒吸气} 荒野女巫?

荒地の魔女 :[3:45狂风挂过(施法)]その呪いは 人には話せないからね ハウルによろしくね

荒野女巫:[3:45狂风挂过(施法)] 这魔法无法向别人说明的哦 代我向哈尔问好 

[“哼哼哼哼哼”][关门]

 

[4:01苍老的惊呼]

ソフィー(90):何があったの (照镜子) ホントに私なの 落ち着かなきゃ...

苏菲(90):发生什么事了? (照镜子) 这真的是我么? 我要冷静啊...

[4:10擦了擦镜子]

ソフィー(90):(再次照镜子)ん… 落ち着かなきゃ...

苏菲(90):(再次照镜子) 啊? 我要冷静啊...

[4:17放下镜子]

ソフィー(90):慌(あわ)てると ろくなことないよ ソフィー.

苏菲(90):慌慌张张的 准没好事 苏菲 没事的

[4:23躺下]

ソフィー(90):寝ろ 明日にはきっと大丈夫だ

苏菲(90):睡吧 明天一定就会没事了

 

[4:29转场](第二天)

[敲门]

ハニー:ソフィー? きょうは一日中階段を下りなかった どうしたの?

甜欣:苏菲 你今天一天都没下楼 怎么啦?

ソフィー(90):開けないで すごい風邪(かぜ)なの うつっちゃ大変よ

苏菲(90):别开门 我得了重感冒 万一传染那就遭啦

ハニー:ひどい声ねぇ 90歳のおばあちゃんみたい

甜欣:声音怎么变成这样了? 像个90岁的老婆婆

ソフィー(90):今日は一日寝てるわ

苏菲(90):今天我想好好休息

ハニー :そ~お?じゃあね(离开)

甜欣:这样啊 那我下去喽(离开)

ソフィー(90):(对镜中自己) 大丈夫よ おばあちゃん あなた 元気そうだし 服も前より似合ってるわ でも ここには いられないわね

苏菲(90):(对镜中自己) 没事的 老婆婆 你精神挺好的 连衣服都挺适合的 不过这里是不能再待了

 

【5:08原声:やめときなよ ばあちゃん この先には 魔法使いしか うろついてないぜ(别再过去了 老婆婆 那一带都是一群魔法师在鬼混游荡啊)】

【原声:ソフィー(90):ありがとよ(谢谢你关心)】

【原声:これから中折れ谷へ行くの?(她现在要去中折谷?)】

【原声:末の妹が いるんだってさ(说是要去找她小妹)】

 

[5:20草地脚步 ]

ソフィー(90):まだ いくらも来てないわね (看到一节木棍) 杖(つえ)によさそう

苏菲(90):走了这么久才走到这儿 (看到一节木棍) 好像可以拿来当拐杖

[5:28努力拔出木条 后]

ソフィー(90):カカシか でもお前 何で1人で立ってるの?頭がカブね 私 小さい時からカブは嫌いなの

苏菲(90):是稻草人啊 可是你为什么一个人站在这里呢? 头是芜菁做的? 我呀 从小就讨厌吃芜菁

[5:42明显寒风吹过 ]

ソフィー(90):う~ 寒い (对稻草人) 恩返しなら 今夜泊まる家を 連れて来てくれると いいんだけどねぇ

苏菲(90):啊 好冷啊 (对稻草人) 要是想报恩的话 不如帮我找个晚上能住的屋子吧 谢谢你啦

[5:54稻草人跳走 后]

ソフィー(90):年をとると悪知恵(わるぢえ)がつくみたい [又一阵寒风 ] あぁ 年寄りが こんなに体が動かないなんて 思わなかった

苏菲(90):怎么人越老就越圆滑了呢 [又一阵寒风 啊 没想到人上了年纪 行动这么不方便

 

[6:06蒸汽/机械叮咣 ]

ソフィー(90):カブ あれ ハウルの城(しろ)じゃない あんた「家を連れて来い」って 言ったけど まさか...

苏菲(90):菜头啊 那不是哈尔的城堡嘛 虽然我叫你带个屋子来 可你也不必...

[6:16开门]

ソフィー(90):(探头看里面) 中は暖かそうだから とにかく入(はい)らせてもらうわ いくらハウルでも こんな おばあちゃんの心臓は 食べないでしょ あんたはカブだけど いいカブだったよ!幸せにね

苏菲:(探头看里面) 里面看起来很温暖 我就先进去了 哈尔再可怕也不会想吃我这个老太婆的心脏吧 你虽然是个芜菁 却是个好芜菁 祝你幸福哦

 

[6:37关门]

ソフィー(90):何だろねぇ ただのボロ屋にしか見えないけど

苏菲(90):真是城堡吗? 看起来不过是个破屋子

[6:45丁铃铃铃(钢琴音) 后]

カルシファー:こんがらがった呪いだね この呪いは簡単には解けないよ

卡西法: 这个魔法还真是够复杂 你身上的魔法可不容易破解哦

ソフィー(90):(惊讶) 火が喋った あんたがハウル?

苏菲(90):(惊讶) 火说话了? 你就是哈尔么? 

カルシファー :(做作) 違うね オイラは火の悪魔 カルシファー!っていうんだ

卡西法:(做作)  错啦 我呀 是火焰恶魔 叫卡西法

ソフィー(90): じゃあ カルシファー あんた 私にかけられた呪いを解けるの?

苏菲(90):那么卡西法 你可以解开我身上的魔法么?

カルシファー:簡単さ オイラをここに縛(しば)りつけている呪いを解いてくれれば すぐ あんたの呪いも 解いてやるよ

卡西法:很简单呀 只要你解开把我束缚在这里的魔法 我也会马上解除你身上的魔法

ソフィー(90) :(世故) 悪魔と取引をするってわけね あんた それ約束できるの

苏菲(90):(世故) 那就是说 我得跟恶魔交易喽 你保证会遵守约定?

カルシファー:悪魔は約束はしないさ

卡西法:恶魔是不做保证的

ソフィー(90):他を当(あ)たるのね

苏菲(90):那我最好找别人喽

カルシファー :(着急)オイラ かわいそうな悪魔なんだ 契約(けいやく)に縛られて ここでハウルにこき使われてるんだ この城(しろ)だって オイラが動かしてるんだぜ 

卡西法:(着急)我呀 是个可怜的恶魔 被契约束缚在这里 还得替哈尔做牛做马 整个城堡也都是靠我一个人在移动 

ソフィー(90):(敷衍;困了)そう 大変なのねぇ (打起呼噜)

苏菲(90):(敷衍;困了) 是啊 那真辛苦 (打起呼噜)

カルシファー:ばあちゃん!ばあちゃん ちぇっ 大丈夫かなぁ

卡西法:老婆婆 老婆婆? 切! 她到底懂不懂嘛

 

[7:59转场](第二天)

[敲门]【原声:カルシファー:港町!(港口那边)】

[8:03换颜色标识(蓝)/开门]

マルクル :(故作苍老) これは町長(ちょうちょう)殿か 

马鲁克:(故作苍老) 是镇长大人啊 

町長:ジェンキンス殿は ご在宅(ざいたく)か?

镇长:请问詹尼斯先生在家么?

マルクル :(故作苍老) 師匠は留守(るす)じゃ わしが 代わりにうけたまわりましょうぞ

马鲁克:(故作苍老) 师傅不在家 由我代替他听您指教

町長 :国王陛下からの招請状(しょーせーじょー)です いよいよ戦争ですぞ 魔法使いも まじない師も 魔女ですら 皆 国家(こっか)に協力せよとのおぼしめしです 必ず 出頭(しゅっとう)するように では (离去)

镇长:这是国王陛下的邀请函 马上就要战争了 陛下指示 不管是巫师、魔法师 甚至是荒野女巫 都应全力协助国家 所以请你师傅务必前来报道 告辞 (离去)

 

[8:36脚步 后]

マルクル :そこもとは何者じゃ 

马鲁克:你到底是什么人 

ソフィー(90):カルシファーが入れたんだよ

苏菲(90):是卡西法让我进来的哦

カルシファー:俺じゃないよ 荒地(あれち)から勝手に入(はい)って来(き)たんだよ

卡西法:才没有呢 是她自己从荒地闯进来的

マルクル :荒地から? 変だなぁ まさか魔女じゃないでしょうね

马鲁克:从荒地来? 那就奇怪了 你该不会是魔女吧 

カルシファー:魔女なら入れるもんか

卡西法:我才不会放魔女进来呢

[8:57海鸥叫 ]

ソフィー(90):(望向窗外) 海? 荒地(あれち)じゃない ここはどこだ

苏菲(90):(望向窗外) 海? 这里不是荒地  这里是哪里呀?

 

[9:03铃声]【原声:カルシファー:キングスベリーの扉(是金贝里那边的门)】

[换颜色标识(红)/开门]

使者:魔法使いペンドラゴン師の お住(す)まいは こちらか?

使者:这里是魔法师潘德拉肯大师的公馆么? 

マルクル :いかにも

马鲁克:没错

使者:国王陛下(こくおうへいか)の招請状(しょーせーじょー)をお持ちいたしました ペンドラゴン師には 必ず宮殿(きゅうでん)へ参上(さんじょう)されるよう お伝え願いたい

使者:这是国王陛下交代我送来的邀请函 请你转告潘德拉肯大师 务必前往宫殿 面见国王陛下

マルクル :ご苦労さまでござる

马鲁克:辛苦你了

[9:30信使开车离去]

ソフィー(90):まるで王様のいる都(みやこ)だね

苏菲(90):这里不是王都么?

マルクル :引っ込(こ)まないと 鼻がなくなりますよ.

马鲁克:你再不进来 鼻子就没了哦

 

[9:43关门]

ソフィー(90):(好奇)ここは魔法の家なんだね この黒いところは どこへ行くの

苏菲(90):(好奇) 原来这是一间魔法屋 要是转到这个黑的标识 能去哪里啊?

マルクル :ハウルさんしか知りません 僕は朝ご飯にします (拿面包)

马鲁克:只有哈尔才知道 现在我要吃早饭了 (拿面包)

ソフィー(90):ベーコンに卵もあるじゃない 私がやってあげる

苏菲(90):这里还有培根和鸡蛋呀 我来帮你做吧

マルクル :無理ですよ カルシファーはハウルさんの言うことしか 聞かないんです 

马鲁克:那是不可能的 卡西法只听哈尔一个人的话

 

[10:06卡西法喷火]

ソフィー(90):さぁ カルシファー お願いしますよ

苏菲(90):来吧 卡西法 就拜托你啦

カルシファー :(傲娇) やだね!オイラは悪魔だ 料理なんか やんないよ~

卡西法:(傲娇) 不要 我可是个可怕的恶魔 我才不煮菜呢

ソフィー(90):言うこと聞かないと 水をかけちゃうよ (小声)それとも取引のことを ハウルにバラそうか?

苏菲(90):你敢不听我的话 我就在你身上浇水 (小声) 还是你要把我们之间的交易告诉哈尔啊?

カルシファー :(懊恼) うっ…ちぇっ こんなばあちゃん入(い)れるんじゃなかった (乖乖给锅加热)

卡西法:(懊恼) 呃...切...  我真不该放你这个老太婆进来 (乖乖给锅加热)

ソフィー(90):そうそう いいコねぇ

苏菲(90):对了 这才乖嘛

カルシファー :(赌气) ちぇっ ベーコンなんか焦(こ)げちまえ

卡西法:(赌气) 切 看我把你的培根都烧焦

 

[10:38衣料摩擦]

マルクル :(惊讶)カルシファーが 言うことを聞いた [颜色标识变化(黑)/开门] ハウルさん おかえりなさい 王様から手紙が来てますよ ジェンキンスにも ペンドラゴンにも

马鲁克:(惊讶) 卡西法居然听她的话了 [颜色标识变化(黑)/开门] 哈尔先生 你回来啦 国王派人送信过来了 让你去王宫报道 潘德拉肯和詹尼斯都有诶

 

[10:56脚步 后]

ハウル :(疲惫/稍惊讶) カルシファー よく言うことを聞いてるね

哈尔:(疲惫/稍惊讶) 卡西法 真没想到 你还蛮听话的

カルシファー:オイラをいじめたんだ

卡西法:谁叫她欺负我啊

ハウル:誰にでもできることじゃないな あんた 誰?

哈尔:这可不是谁都有办法做到的哦 请问 你是谁?

ソフィー(90):あっ…私はソフィーばあさんだよ ほら この城の新しい掃除婦(そうじふ)さ

苏菲(90):啊...我是苏菲婆婆 就是城堡新请来的保洁阿姨呀

ハウル :貸(か)しなさい [11:24接过锅] あと ベーコン2切(き)れに 卵を6個ちょうだい。

哈尔: 把锅给我 [11:24接过锅] 请你再拿两片培根还有六个鸡蛋过来

ソフィー(90):あ はい

苏菲(90):哦 好的

[11:32打鸡蛋 后]

ハウル:掃除婦(そうじふ)って誰が決めたの

哈尔:是谁决定请你来做清洁的?

ソフィー(90):そりゃあ 私さ こんな汚い家は どこにもないからね

苏菲(90):呃 当然是我啦 因为再也找不到比这儿还脏的地方啦

ハウル:フ~ン… マルクル 皿(さら)

哈尔: 嗯.... 马鲁克 拿盘子来

 

[11:49拿出餐具]

マルクル :ソフィーさんも どうぞ 選んで!汚(よご)れてないの これしかないんだ

马鲁克:苏菲婆婆 你也一起来吧 你先选吧 只剩下这几个是干净的了

ソフィー(90):(小声) 仕事は たくさんありそうね

苏菲(90):(小声) 看来我有很多工作要做

ハウル  :[12:01举杯] 諸君 いただこう うまし糧(かて)を

哈尔:[12:01举杯] 各位 让我们享用这美味的食物吧

マルクル : うまし糧 (开心) 久しぶりですね ちゃんとした朝ご飯なんて(狼吞虎咽)

马鲁克:美味的食物 (开心) 好久没有这样子好好吃早餐了耶 (狼吞虎咽)

ソフィー(90): (小声) 教えることも たくさんありそうね

苏菲(90):(小声) 好像还有很多规矩得教

ハウル:で あなたのポケットの中のものは何?

哈尔:对了 你口袋里装的是什么东西?

ソフィー(90):あ… えっ[12:23掏出纸条] 何かしら?

苏菲(90):啊...口袋里? [12:23掏出纸条] 这是什么?

ハウル:貸して.

哈尔:给我看看

 

[12:29惊呼/纸条燃烧 后]

マルクル :あっ 焼きついた!ハウルさん これ...

马鲁克:啊? 烧在桌子上了 哈尔 这是...

ハウル:とても古い魔法だよ しかも強力(きょうりょく)だ 「汝(なんじ) 流れ星を捕(と)らえし者 心なき男 お前の心臓は私のものだ」テーブルが台無(だいな)しだね

哈尔:这是一种古老的魔法 而且魔力很强 “你 捕捉流星的人 无心之男 你的心脏就说我的囊中之物” 看来这张桌子毁了

 

 

[12:54施法除去印记]

【原声:マルクル :すごい!消えた(好厉害 消失了)】

ハウル:焼け焦(こ)げは消えても 呪いは消えないさ 諸君 食事(しょくじ)を続けてくれたまえ カルシファー 城を100キロほど動かしてくれ それに 風呂(ふろ)に熱いお湯を送(おく)ってくれ

哈尔: 虽然焦痕不见了 但是魔咒并没有消失 好了 继续享用你们的早餐吧 卡西法 把城堡移动大约一百公里 还有 记得把热水送到浴室

カルシファー :(气鼓鼓) えっ それもかよ

卡西法:(气鼓鼓) 诶? 还要送热水啊

 

[13:20哈尔上楼 后]

マルクル :ソフィーさんて 荒地の魔女の手下なの

马鲁克:噢 原来苏菲是荒野女巫的手下啊

ソフィー(90):ばかを言うんじゃないよ 私こそ荒地の魔女に… (被诅咒控制张不开嘴)....本当は 私は…(张不开嘴)...

苏菲(90):你不要胡说八道 我才是被荒野女...(被诅咒控制张不开嘴). 其实我...(张不开嘴)...

[13:34锤桌子]

ソフィー(90):(愤怒) もう!!! 荒地の魔女め! 今度会ったら ただじゃおかないからね!

苏菲(90):(愤怒) 气死我了 死荒野女巫 下次要再让我遇上你 我绝不会饶过你的

 

[13:44转场](下午)

ハウル:マルクル 掃除も たいがいにするように 掃除婦さんに言っといて

哈尔:马鲁克 跟苏菲婆婆说一下 请她随便扫扫就可以了

[嗖(飞入黑色标识的虚空)][关门]

 

[13:57开窗,惊叹 后]

ソフィー(90):(兴奋) すごい (呼喊) カルシファー, カルシファー! この城 あんたが動かしてるの

苏菲(90):(兴奋) 好厉害呀 (呼喊) 卡西法 卡西法 城堡是你在移动的吗?

カルシファー:うるさいなぁ 当たり前じゃないか

卡西法:吵死了 不是我能是谁啊?

ソフィー(90):(高度赞扬)すごいよ カルシファー あんたの魔法は一流ね 見直したわ

苏菲(90):(高度赞扬)你真了不起啊 卡西法 你的魔法真是一流 让我刮目相看哦

カルシファー :(脸红/亢奋)そうかなぁ そ~かなぁ~ははははは (更卖力驱动城堡)

卡西法:(脸红/亢奋)有么? 真的有么?哈哈哈哈哈 (更卖力驱动城堡)

 

[14:26脚步声]

ソフィー(90):(大为震撼)あ~ キレイだね

苏菲(90):(大为震撼)哇~~ 真美啊

マルクル :星の湖(うみ)っていうんだよ [敲击声] 何か穴(あな)に挟(はさ)まってるよ

马鲁克:这个湖叫 “星湖” [敲击声] 好像有什么东西卡在洞里耶

ソフィー(90):あら…マルクル 手を貸して

苏菲(90):诶呀 马鲁克 来帮我一下

[14:42一起用力抬起]

マルクル :カカシだ.

马鲁克:是个稻草人

ソフィー(90):カブ頭のカブっていうの 妙なものに好かれちゃったね 私について来たんだよ

苏菲(90):他是芜菁脑袋 叫菜头 我好像被这个怪东西给喜欢上了 总是跟着我

マルクル :ソフィーってホントに魔女じゃないの

马鲁克:苏菲你真的不是荒野女巫么?

ソフィー(90):(故作阴沉) そうさ この国一番のキレイ好きな魔女さ

苏菲(90):(故作阴沉) 没错 我是这个国家最爱干净的女巫哦

 

[15:05哈尔遭怪物鸟群追击]

[开门,15:10关门 后]

カルシファー :(嫌弃) 臭い…生き物と鉄(てつ)の焼ける匂いだ

卡西法:(嫌弃) 好臭 这应该是生物跟铁烧焦的味道

 

 

[15:10变身回人类/呻吟 后]

カルシファー:あんまり飛(と)ぶと 戻れなくなるぜ 

卡西法:要是飞过头 到时候可是变不回人哦

ハウル :(疲惫)ひどい戦争だ 南の海から北(きた)の国境(こっきょう)まで 火の海だった

哈尔:(疲惫) 这次的战争很惨烈 从南边的大海到北边的国境全是一片火海

カルシファー:オイラ 火薬(かやく)の火は嫌いだよ 奴らには 礼儀(れいぎ)ってものが ないからね

卡西法:我最讨厌火药的火啦 那些家伙的字典里根本没有礼貌两个字

ハウル:同業者(どうぎょうしゃ)に襲(おそ)われたよ 三下だが 怪物に変身(へんしん)していた

哈尔:我还被同行袭击了 全是下等货色 都变成了怪物

カルシファー:そいつら 後で泣くことになるな まず人間には戻れないよ

卡西法:那些家伙 现在肯定后悔莫及 我看他们大概变不回人类了吧

ハウル:平気だろ 泣くことも忘れるさ.

哈尔:他们大概不在乎 也忘了什么叫后悔吧

カルシファー:ハウルも国王(こくおう)に呼び出されてるんだろ

卡西法:哈尔也被国王传唤了 不是么?

ハウル:まぁね…風呂にお湯を送ってくれ.

哈尔:是啊 帮我送热水到浴室

カルシファー:えっ またかよ.

卡西法:啊 又送热水啊

 

[16:18转场](第二天)

[哈尔痛哭/尖叫 后]

ハウル :(歇斯底里) ソフィー 風呂場の棚(たな)いじった!? 見て!! こんな変な色になっちゃったじゃないか

哈尔:(歇斯底里) 苏菲 你是不是动了浴室的架子了? 你看 我的头发变成这种古怪的颜色了

ソフィー(90):(试图劝解) キレイな髪ね

苏菲(90):(试图劝解) 好漂亮的发色

ハウル :(愤怒) よく見て ソフィーが棚をいじくって まじないをメチャクチャにしちゃったんだ!!

哈尔:(愤怒) 看仔细一点 都是你乱动浴室的架子 搅乱了魔法才变成这样

ソフィー(90):何もいじってないわ キレイにしただけよ

苏菲(90):我什么也没动啊 我只是扫干净而已

ハウル :掃除 掃除 だから掃除も たいがいにしろって 言ったのに (痛哭) 絶望だ… 何という屈辱(くつじょく)… (一直哭到下句话)

哈尔: 清扫 清扫 所以我才叫你随便扫扫就好了嘛 (痛哭) 没救了 真是奇耻大辱 (一直哭到下句话)

ソフィー(90):(安抚) そんなに ひどくないわよ 私は それはそれで キレイだと思うけど

苏菲(90):(安抚) 也没那么糟啊 我倒是觉得其实这个颜色也不错呀

ハウル :(绝望) もう終わりだ 美しくなかったら 生きていたって仕方がない

哈尔:(绝望) 一切都完了 如果不漂亮 活在世上又有什么意义呢?

 

[17:11诡异声响 ](房子扭曲变暗)

マルクル :闇(やみ)の精霊(せいれい)を呼び出(だ)してる 前にも女のコにフラれて 出したことがあるんです

马鲁克:他是在呼叫黑暗精灵 以前被女孩子甩掉的时候 就发生过一次

ソフィー(90):派手(はで)ねぇ

苏菲(90):真够夸张的

 

[17:22粘液声 ](身体开始融化) 

カルシファー:ハウル やめろ~!消えちゃうよ~ ソフィー 早く来て

卡西法: 哈尔 快住手 我要被淹死啦 苏菲 快来救我啊

マルクル :死んじゃったかな

马鲁克: 他不会死了吧

ソフィー(90):大丈夫よ かんしゃくで死んだ人は いないわ マルクル 手伝(てつだ)って

苏菲(90):他没事 闹别扭是不会死人的 马鲁克 过来帮我

マルクル  :うん (扶起哈尔)

马鲁克: 我来了 (扶起哈尔)

ソフィー(90):ほら 自分の足で歩くのよ

苏菲(90):喂 腿动起来 你得自己走啊

[17:45放洗澡水,关门]

ソフィー(90):マルクル あとお願いね

苏菲(90):马鲁克 剩下的就交给你啦

マルクル :うん

马鲁克: 放心吧

ソフィー(90):(看屋内一片狼藉) また お掃除しなきゃ

苏菲(90):(看屋内一片狼藉) 又得重新打扫了

 

[17:56转场](一段时间后)

[敲门]

ソフィー(90):温かいミルクよ ここに置いておくから 冷めないうちに飲みなさいね 

苏菲(90):给你冲了杯热牛奶 我放桌上啦 记得趁热喝掉哦

ハウル:行かないで ソフィー 

哈尔:先别走 苏菲

[18:09苏菲坐下]

ハウル:荒地の魔女が 僕の家を捜しているんだ 僕は本当は臆病者(おくびょうもの)なんだ このガラクタは 全部 魔女よけのまじないなんだよ 怖くて怖くてたまらない

哈尔:荒野魔女一直不停地在找我的家 其实我根本就是个胆小鬼 这些破烂全都是用来避开荒野女巫的魔法 我真的好怕 好怕

ソフィー(90):ねぇ ハウルは どうして 荒地の魔女に狙われてるの

苏菲(90):那哈尔你为什么会成为荒野女巫的目标呢?

ハウル:面白そうな人だなぁと思って 僕から近づいたんだ それで逃げ出した 恐ろしい人だった…

哈尔:一开始觉得他们很有趣 就主动去接近他们 可是后来就逃开了 因为他们实在是太可怕了...

ソフィー(90): (翻白眼)

苏菲(90): (翻白眼)

ハウル:そうしたら今度は 戦争で王様に呼び出された ジェンキンスにも ペンドラゴンにも 

哈尔:结果这一次却因为战争而被国王征召 詹尼斯被征召 潘德拉肯也是

ソフィー(90):王様の話 断(ことわ)れないの

苏菲(90):不能拒绝国王的征召么?

ハウル:ハァ~ ソフィーは あの人達を知らないんだ

哈尔:唉~ 苏菲 你根本就不了解那些人

ソフィー(90):ねぇ ハウル 王様に会いに行きなさいよ はっきり言ってやればいいの 「くだらない戦争は やめなさい 私は手伝えません」って だって王様でしょ みんなのこと考えるのが 王様でしょ

苏菲(90):那 哈尔 你就去见国王啊 你就明明白白地告诉他 说你没办法帮忙 叫他停止这种没有意义的战争 他不是国王嘛 国王就应该要听取民众的意见啊

ハウル:そうか!! ソフィーが代わりに 行ってくれればいいんだ

哈尔:对啊 苏菲你可以代替我去啊

ソフィー(90):えぇ!?

苏菲(90):诶?

ハウル:ペンドラゴンのお母さん ということでさ 息子は役立たずの ろくでなしです って言ってくれればいいんだ マダム・サリマンも諦めてくれるかもしれない

哈尔:你就假装你是潘德拉肯的母亲 去王宫跟他们说 我的儿子是个不中用的废物 这么一来 说不定萨莉曼夫人也会死心了

 

[19:35换颜色标识(红)/开门 后]

ハウル :(给她戒指) お守り 無事(ぶじ)に行って帰れるように 大丈夫 僕が姿を変えて ついて行くから

哈尔 :(给她戒指) 护身符 保护你一路平安回来 不要紧 我会改变样子跟你一起去的

 

[19:46乌鸦叫 同]

ソフィー(90):見守るって まさかカラスに 化(ば)けてるんじゃないわよね

苏菲(90):他说要保护我 难道他会变成一只乌鸦?

[19:55扇动翅膀 ]

ソフィー(90):ハト? ハウルなら もっと派手なものに化けるわね

苏菲(90):鸽子? 依哈尔的个性 应该会变成更美的东西

[19:59老狗咳嗽](Heen登场)

ソフィー(90):ハウル? もう! よりによって年寄り犬に化けるなんて

苏菲(90):哈尔? 真是的 什么不好变 偏偏要变成一只老狗

 

[20:04轿子咯吱 同]

荒地の魔女:あの時の帽子屋さんでしょ ハウルに手紙届けてくれて ありがとう ハウル 元気かしら?

荒野女巫: 你是帽子店的小姑娘吧 谢谢你帮我把信送给哈尔哦 对了 他最近怎么样?

ソフィー(90):震(ふる)え上がっていたわ おかげで 私は掃除婦として働いているけど

苏菲(90):他吓得直发抖呢 托你的福 我现在在他家负责扫除呢

荒地の魔女:そりゃあ よかったわね ところで あんた 何で王様の所へ行くのよ?

荒野女巫:那真是太好喽 不过 你为什么要去王宫啊?

ソフィー(90):就職活動(しゅうしょくかつど) ハウルの所(どころ)は もうウンザリ あんたこそ何なの?

苏菲(90):找工作啊 我已经受够哈尔了 那你呢? 你去干嘛

荒地の魔女:私は王様に呼ばれているの サリマンのバカも いよいよ 私の力が必要になったみたいよ

荒野女巫:是国王邀请我去的 萨莉曼那个笨蛋 终于意识到得依靠我的力量了

ソフィー(90):そんなことより 私にかけた呪いを解きなさいよ

苏菲(90):这些都不重要 你能不能赶快解除我身上的魔法

荒地の魔女:あら ダメよ 私は呪いは かけられるけど 解けない魔女なの お先に失礼

荒野女巫:哎呀 不行啊 我这个荒野女巫虽然会施魔法 却不会解魔法 先走一步啦

 

[电流/轿子落地]

【20:59原声:奥様 これより先は 禁じられております どうか お歩きください(夫人 接下来的路禁止搭乘交通工具 麻烦你用走的)】

荒地の魔女:サリマンめ!魔方陣(じん)など仕掛けて 私に階段(かいだん)を上(のぼ)らせる気かい

荒野女巫:萨莉曼那家伙 竟然摆下魔法阵 是打算让我爬台阶上去吗?

 

【21:11原声:ペンドラゴン夫人!荒地の魔女様~!(潘德拉肯夫人 荒野女巫夫人 光临)】

【原声:荒地の魔女:あぁ 椅子 私んだよ あぁ…(啊 椅子 我的位子)】

【原声:(对苏菲)奥様は こちらへ(夫人 请往这边走).】

 

[21:20鸟语花香 ](室内超大植物园)

サリマン:ハウルのお母様だそうですね 私は王室付(おーしつつ)き魔法使いのサリマンです お疲れでしょ どうぞ それへ

萨莉曼:你就是哈尔的母亲吗? 我是王室御用的魔法师萨莉曼 你累了吧 那边请坐

ソフィー(90):はい

苏菲(90):谢谢

 

[21:33坐下]

サリマン:つまり ハウルは来ないのですね

萨莉曼:也就是说 哈尔不会来了 对么

ソフィー(90):母親(ははおや)を身代わりにするような息子です 王様のお役には 立たないと思います

苏菲(90):他是个还要母亲出面为他解决问题的孩子 想必他是没办法为国王效劳了

サリマン:困ったことになりました あのコは 私の最後の弟子なのに 素晴らしい才能の持ち主でした ところが あのコは悪魔に 心を奪(うば)われ 私の元を去(さ)りました 魔法を自分のためだけに 使うようになったのです おかあ様

萨莉曼:这可就伤脑筋了 他是我最后一个入门的弟子 那孩子天资聪颖又有才华 但没想到那孩子的心被恶魔给夺走了 还离开了我身边 变成一个只为自己的利益才施展魔法的人 哈尔妈妈 

ソフィー(90):はい?

苏菲(90):怎么?

サリマン :あのコは とても危険です 心をなくしたのに 力があり過(す)ぎるのです このままでは ハウルは 荒地の魔女のようになってしまう (对侍卫)ここへ

萨莉曼 :那孩子非常危险 他没了心 却拥有过于强大的力量 再这样下去 哈尔将会变得跟荒野女巫一样 (对侍卫) 带过来 

 

[22:30轮椅滑动 后]

ソフィー(90):(对荒野女巫) あんた どうしちゃったの!?

苏菲(90):(对荒野女巫) 天啊 你这是怎么了!?

サリマン :本当の年に戻してあげただけです もう魔力はありません その人も昔は とても素晴らしい魔法使いでした 悪魔と取引をして 長い間に 身も心も 食い尽(つ)くされてしまったのです (威胁) ハウルが ここへ来て王国のために尽くすなら 悪魔と手を切(き)る方法を教えます 来ないなら力を奪い取ります その女のように

萨莉曼:我只是让她恢复了原来的年纪罢了 她已经没有魔力了 这个荒野女巫曾经是个才华横溢的魔法师 但是她跟恶魔做交易 长久下来不管是身体还是心灵都被吞噬了 (威胁) 哈尔如果愿意来这里为王国效忠 我就教给他如何与恶魔断绝往来的方法 如果不来 我将废除他的魔力 就像她一样

ソフィー(90):(愤怒) お言葉ですが ハウルが なぜ ここへ 来たがらないのか分かりました ここは変です 招(まね)いておきながら 年寄りに階段を上らせたり 変な部屋に連れ込んだり まるで罠(わな)だわ ハウルに心がないですって?(逐渐变回少女) 確かに わがままで臆病(おくびょう)で 何を考えているか分からないわ でも あの人は真っすぐよ 自由に生きたいだけ ハウルは来ません 魔王にもなりません 悪魔とのことは きっと自分で何とかします 私は そう信じます

苏菲(90):(愤怒) 虽然您这么说 但是我终于知道哈尔为什么不想到这里来的原因了 这是个奇怪的地方 请人过来 却让老人家先爬上一段台阶 又带到奇怪的房间 这不是欺负人么 你说哈尔的心被吞噬了? (逐渐变回少女) 他的确是个任性又胆小的人 脑袋里不知道在想些什么 但至少他直率坦诚 他想过自己的生活 哈尔不会来这里 也不会当魔王 他一定会自己想办法 解决跟恶魔之间的问题 我相信他会的

サリマン:おかあ様 ハウルに恋してるのね

萨莉曼:哈尔妈妈 看来你是爱上哈尔咯?

 

【23:57原声:荒地の魔女:ハウルが来るのかい 欲しいよ ハウルの心臓…(哈尔会来么? 我想要哈尔的心脏 )】

ソフィー(90):(又被吓老了) あんた いいかげんにしなさい ハウルは来ないのよ

苏菲(90):(又被吓老了) 拜托 你不要再说傻话了 哈尔他是不会来的

サリマン:ハウルは来ますよ ハウルの弱点(じゃくてん)が見つかったわ

萨莉曼:哈尔一定会来的 我已经找到他的弱点了

 

[滑翔器降落][24:13脚步 后]

國王(ハウル):会議はつまらぬ 息抜(いきぬ)きに ひと飛びして来たのだ この者達は?

国王(哈尔):回忆太枯燥 所以我就飞了一圈透透气 这些人是谁?

サリマン:魔法使いハウルの母君です

萨莉曼:她是魔法师哈尔的母亲

國王(ハウル):せっかくだがな 私は 魔法で戦(いくさ)に勝(か)とうとは思わんのだ 確かに この王宮(おうきゅう)には サリマンの力で敵の爆弾は当(あ)たらない その代わり 周りの町に落ちるのだ 魔法とは そういうものだ 

国王(哈尔):谢谢你们 不过我并不想用魔法打赢战争 这个王宫的确得到了萨莉曼魔力的保护 不会被敌军攻击 但炸弹却会落到四周的城镇 所谓魔法 不过如此罢了 

サリマン:今日の陛下は能弁(のうべん)ですこと

萨莉曼:陛下今日真是特别健谈呢

 

【24:53原声:國王:サリマン! いよいよ決戦だぞ!今度こそ叩きのめしてやる!(看到假国王)ハハハハハ!サリマン 今度の影武者は よく出来てるな(离开) (萨莉曼 终于要进入决战咯 这次一定要把对方彻底打垮 哈哈哈哈 萨莉曼 这一次的替身乔装的还真像啊 将军们都到齐了么)】

サリマン:ハウル 久しぶりね

萨莉曼:哈尔 好久不见了

ハウル:先生も お元気で何よりです。

哈尔:看到老师精神矍铄 我也很开心

サリマン:初めから分かっていましたよ

萨莉曼:你一进门 我就知道是你

ハウル:誓いは守りました 先生と戦いたくはありません 母を連れて行きます

哈尔:我应约前来了 我并不想跟老师争斗 我只想带我妈妈回去

サリマン:逃がしませんよ おかあ様に そなたの正体を 見せてあげよう

萨莉曼:想逃可没那么容易 今天 就让你“妈妈”看看你的真面目

 

[25:33蠕动,呻吟 ](哈尔差点变成鸟)

ソフィー(90):ハウル ダメ 罠(わな)よ

苏菲(90):哈尔 不要 这是陷阱

[25:40撞碎玻璃(逃离皇宫) 后]

ハウル :つかまって あ~あ… ソフィーは みんな連れて来ちゃったな (指老狗和荒野女巫)

哈尔:抓好了 哎呀 苏菲怎么把所有人都带来啦 (指老狗和荒野女巫)

ソフィー(90):しょうがないわねぇ 今さら降(お)ろせないじゃない

苏菲(90):没办法 事到如今 又不能把她们扔下去

ハウル:ソフィー 舵(かじ)をとれ 追いかけて来(き)た 僕が相手をする ソフィーは このまま 荒地の城まで飛ぶんだ

哈尔:苏菲 你来操纵 他们追来了 我来对付他们 你就照这个样子直接飞回荒地城堡

ソフィー(90):えぇ!? そんなの無理よ

苏菲(90):啊 这怎么可能啊?

ハウル:大丈夫 方向(ほうこう)は指輪(ゆびわ)が教えてくれる カルシファーを 心の中で呼んでごらん

哈尔:放心 戒指会告诉你飞行的方向 你试着在心中呼叫卡西法看看

ソフィー(90):カルシファーを? [叮] 光った

苏菲(90):呼叫卡西法? [叮] 发光了?

ハウル:光の指(さ)すほうへ飛べばいいんだ 夜には着く

哈尔:只要照着光线指的方向飞就对了 晚上会到达

ソフィー(90):もう ハウルが来るなら 私が来ることなかったのよ

苏菲(90):真是的 既然你自己要来 干嘛还叫我来呢

ハウル :ソフィーがいると思うから 行けたんだ あんな怖い人の所へ 1人で行けるもんか おかげで助かった さっきは本当に危なかったんだ(飞走)

哈尔: 就是因为有苏菲在 我才会来的 她那么可怕 我一个人怎么敢去呢 还好有你来帮我 刚才真的太危险了 (飞走)

 

[26:44举杯]

サリマン:久しぶりにワクワクしたわ ハウルは 逃げたつもりでしょうけど フフっ 随分(ずいぶん)若い おかあ様だったこと

萨莉曼:好久没有这么兴奋了 虽然哈尔自以为逃掉了 呵呵呵 这个妈妈还真是年轻啊

 

[26:57水声转场](苏菲梦中)

ソフィー(18):(混响)ハウル? ハウルね 苦しいの ケガをしてるのね

苏菲(18):(混响)哈尔?是哈尔吧 很难受么?你是不是受伤了?

ハウル :(混响)(怪物化) 来るな

哈尔:(混响)(怪物化) 别过来

ソフィー(18):(混响)私 あなたを助けたい あなたに かけられた呪いを 解きたいの

苏菲(18):(混响) 我想帮你解除诅咒 让我帮你解开身上的魔咒好不好?

ハウル :(混响)(怪物化) 自分の呪いも解けない お前にか...

哈尔:(混响)(怪物化) 你连自己的魔咒都解不开 还想帮我?

ソフィー(18):(混响) だって私 あなたを愛してるの

苏菲(18):(混响) 那不一样 听我说 我爱你...

ハウル :(混响)(怪物化)もう遅い (飞走)

哈尔:(混响)(怪物化) 太迟了 (飞走)

ソフィー(90):(混响)ああっ ハウル!

苏菲(90):(混响) 啊~~ 哈尔?

 

[27:30放水声,梦中惊醒]

(背景:女巫的呼噜声)

ソフィー(90):ハウル 帰って来たのね

苏菲(90):哈尔回来了 对不对?

カルシファー:ソフィー 早くオイラとハウルの 契約の秘密を暴(あば)いてくれよ オイラ達 もう時間がないよ

卡西法:苏菲 赶快把我跟哈尔的契约秘密拆穿啦 我们已经没有多少时间了

ソフィー(90):ハウルが魔王になるってこと? 

苏菲(90):你是说哈尔会变成魔王 是不是?

カルシファー:契約の秘密については オイラは喋れないよ

卡西法:关于契约的秘密 我是什么也不能说的

ソフィー(90):あんたに水をかけて消すって脅(おど)したら

苏菲(90):你再不说的话 我就一桶水下去 把你浇灭哦

カルシファー:何てこと言うんだ!そしたらハウルも死ぬぞ

卡西法:你少吓我了 如果我熄灭了 哈尔也会死翘翘的哦

 

[28:03转场](第二天)

[哈尔跑下楼]

ハウル :(元气满满) やぁ みんな 魔女のおばあちゃんに サリマン先生の犬とは カルシファー よく城の中に入れたね

哈尔:(元气满满) 大家早上好呀 荒野女巫婆婆 萨莉曼老师的狗 卡西法 你还真放他们进来了啊

カルシファー:冗談じゃないよ ソフィーが丸(まる)ごと 飛び込んで来ちゃったんだ

卡西法:你别闹了 是苏菲开着飞艇擅自闯进来的

ハウル :(大笑) また派手にやったね さて 今日は忙しいぞ 引っ越(こ)しだ ここにいたら すぐサリマン先生に 見つかっちゃうからね

哈尔:(大笑) 苏菲 干得漂亮 好啦 今天我们可有的忙了 我们要搬家 如果继续待在这里 很快就会被萨莉曼老师发现的

 

[28:35魔法搬家 后]

ソフィー(18):ここが 私の町?

苏菲(18):这里是? 我住的小镇?

ハウル:引っ越し終わり ソフィー こっちへ来て 部屋も1つ増(ふ)やしたんだ 入ってごらん

哈尔:搬家结束啦 苏菲 过来一下 我还多建了一个房间呢 进去瞧瞧

ソフィー(18):ここはわたしのもとの部屋とまったく同じだ なぜ?

苏菲(18):啊~ 这里跟我原来的房间一模一样 为什么...

ハウル:ソフィーの部屋に どうかなぁって 気に入った

哈尔:我想给苏菲一个单独的房间 喜欢么?

 

[29:07换颜色标识(红)/开门 后]

ハウル:僕の秘密の庭(にわ)さ

哈尔:这里是我的秘密花园

ソフィー(18):素敵ね 夢みたい 不思議ね 私 前ここに来た気がするの

苏菲(18):好美啊 好像在做梦一样 真不可思议 我觉得自己以前好像来过这里

ハウル:ほら 僕の大事な隠れ家(か)さ 子供の頃の夏に よく あそこで 1人で過(す)ごしたんだ ソフィーなら 好きに使っていいよ

哈尔:你看 那里是我最宝贵的秘密基地 小时候 每到夏天 我常常一个人在那里度过 苏菲可以自由的使用哦

ソフィー(18):...怖い 小屋(こや)へ行ったら ハウルがどこかへ 行っちゃうような気がするの ハウル 本当のこと言って 私 ハウルが怪物だって平気よ

苏菲(18)::...我好怕 总觉得去小屋那边 哈尔就会消失不见 哈尔 告诉我实情 就算哈尔是怪物 我也不会介意的

ハウル:僕はソフィー達が安心して暮らせるようにしたいんだよ ここの花を摘(つ)んでさ 花屋さんをあの店で できないかな?

哈尔:我只是想要让苏菲还有大家都可以安心的过日子 你可以摘这里的花 用前门的店铺去开个花店

ソフィー(18):そしたらハウルは行っちゃうの?私 ハウルの力になりたいの 私 キレイでもないし 掃除ぐらいしかできないから

苏菲(18):然后哈尔就要离开了么? 我想跟哈尔在一起 我想帮你 虽然我长得不漂亮 但至少可以帮你打扫房间

ハウル:ソフィーはキレイだよ!

哈尔:苏菲很漂亮

ソフィー(90):年寄りのいいとこは なくすものが少ないことね

苏菲(90):老年人的好处就是 能失去的东西不多了

 

 

[30:25蒸汽飞机轰鸣 ]

ハウル:軍艦(ぐんかん) こんな所を通るなんて 町や人を焼きに行くのさ

哈尔: 军舰?竟然会从这里经过 是要去烧毁城镇和平民么?

ソフィー(90):敵?味方?

苏菲(90):是敌人的 还是我方的?

ハウル:どちらでも同じことさ 人殺しどもめ ご覧 あんなに爆弾をくっつけてる

哈尔有什么区别么? 这些杀人魔 你看 舰上带着那么多炸弹

[30:49施法,远处軽士兵惊慌/警报 ]

ソフィー(90): 止まっちゃった ハウルがやったの

苏菲(90):停住了 是哈尔弄的么?

ハウル:ちょっといじった 落(お)としやしないよ サリマン先生の下っぽの下っぽさ 戻ろう カルシファーが守ってくれる 外は僕が守る

哈尔:只是动了一点手脚 不会掉下来的  那些是萨莉曼老师手下的手下 你快回去 卡西法会保护你 外面我来守护

ソフィー(18):待って ハウル 行ってはダメ!ここにいて

苏菲(18):等等 哈尔 你不能去 留在这里

ハウル:爆弾が多すぎる カルシファーも爆弾は防(ふせ)げない

哈尔:炸弹太多了 卡西法也阻止不了攻击

ソフィー(18)逃げましょう 戦ってはダメ

苏菲(18):逃走吧 不要跟他们战斗

ハウル:なぜ? 僕は もう十分逃げた ようやく守らなければならないものが できたんだ 君だ もう逃げない

哈尔:为什么 这些年 我已经逃够了 好不容易找到了非守护不可的人 就是你 我不会再逃了

 

(此后ソフィー都是18岁银发少女形象)

[31:30关门,换颜色标识(绿) 后]

ソフィー:カルシファー 引っ越しできますか

苏菲:卡西法 你能搬家么

カルシファー:ハウルがいなければ オイラはできません

卡西法:别 没有哈尔 我自己可搬不了家

ソフィー:私達がここにいる限り ハウルは戦うわ あの人は弱虫がいいの

苏菲:只要我们还在这里 哈尔一定会继续奋战下去 他还是当个胆小鬼比较好

カルシファー:じゃあ ソフィーの何かをくれるかい オイラだけじゃダメなんだ 目とか 心臓とか

卡西法:那 你可不可以给我你身上的一样东西啊 只有我一个是不行的 比如眼睛 或者心脏什么的

ソフィー:髪はどう?

苏菲:头发怎么样?

カルシファー:いただきます

卡西法:那我就不客气啦

 

[31:59腾起火焰](吃下了头发)

荒地の魔女 :あっら わかった  (抓住火苗) ハウルの心臓だよ 私んだよ

荒野女巫:啊 我知道了 (抓住火苗) 哈尔的心脏在这里 是我的了

ソフィー: おばあちゃん 離して

苏菲:婆婆 快松手

荒地の魔女:あ~ 熱い 熱いよ

荒野女巫:啊~ 好热 好热啊

ソフィー:死んじゃう お願い 離して

苏菲:他会死的 求你了 快放手

荒地の魔女:やだ~ あたいんだよ

荒野女巫:不要 他是我的

 

[32:18苏菲泼了她一桶水][城堡坍塌]

[32:24夜晚蝉鸣 ]

ソフィー :(哭) 大変なことしちゃった カルシファーに水をかけちゃった ハウルが死んだらどうしよう

苏菲:(哭) 我做了件不可原谅的事 我竟然在卡西法身上浇水 要是哈尔死了怎么办?

[32:34戒指闪光]

ソフィー:動(うご)いてる… ハウルは生きてるの?ハウルの居場所を教えて お願い

苏菲:戒指在动 哈尔还活着么? 请告诉我哈尔在哪里 求你了

[32:45开门]

ソフィー:お城のドア

苏菲:城堡的门?

[32:50星星坠落的闪光声 后]

ソフィー:ハウル? 私 今 ハウルの子供時代にいるんだ

苏菲:那是哈尔? 原来我现在是在哈尔的童年时代

 

 

[32:59戒子碎裂]

ソフィー :(混响)(呼喊) ハウル!カルシファー! 私はソフィー 待ってて 私きっと行くから 未来で待ってて

苏菲:(混响)(呼喊) 哈尔 卡西法 我是苏菲 等着我 我一定会去找你的 在未来等我

 

[33:11嗖(回到现实)]

ソフィー :ごめんね 私グズだから ハウルは ず~っと待っててくれたのに (对女巫) おばあちゃん...心臓をくれませんか

苏菲:对不起 哈尔 让你在这里等我 而我却现在才来 (对女巫) 婆婆 可以把心脏给我么

荒地の魔女:あたしゃ知らないよ 何にも持ってないよ

荒野女巫:我不知道 我什么都没拿

ソフィー :(抱住;温柔) お願い おばあちゃん…

苏菲:(抱住;温柔) 求你了 婆婆

荒地の魔女:そんなに欲しいのかい?

荒野女巫:你真的那么想要么?

ソフィー:うん.

苏菲:嗯

荒地の魔女:仕方ないね 大事にするんだよ

荒野女巫:好吧 那你要好好珍惜哦

ソフィー :ありがとう おばあちゃん(亲脸颊)

苏菲:谢谢你了 婆婆 (亲脸颊)

 

[33:43心脏微弱跳动 ]

カルシファー :(虚弱)ソフィー くたくただよ

卡西法:(虚弱) 苏菲 我好累哦

ソフィー:心臓をハウルに返(かえ)したら あなたは死んじゃうの

苏菲:如果把心脏还给哈尔 你会死掉么?

カルシファー:ソフィーなら平気だよ 多分 オイラに水をかけても オイラもハウルも 死ななかったから

卡西法:如果还的人是苏菲 可能就没事 你都对我浇水了 我跟哈尔也都没死啊  

ソフィー: 温かくて 小鳥みたいに動いてる.

苏菲:好温暖哦 好像一直小鸟在跳动

カルシファー: 子供の時のまんまだからさ

卡西法: 毕竟这只是一颗小孩子的心脏啊

ソフィー:どうか カルシファーが千年も生き ハウルが心を取り戻しますように

苏菲:请保佑 卡西法能长命百岁 哈尔能取回心脏 拜托了

 

[34:19心脏归位](卡路西法变回星星)

カルシファー :(兴奋) あぁ 生きてる! オイラ 自由だ!

卡西法:(兴奋) 啊 我还活着 我自由啦 

 

[34:31板车坍塌 ]

マルクル :やばい カルシファーの魔法が解けたんだ

马鲁克:糟糕 卡西法的魔法解除了

ソフィー :カブ?! [等一切平静 后接] 大丈夫?すぐ新しい棒(ぼう)を 見つけてあげるね カブ ありがとう (亲脸颊)

苏菲:菜头?! [等一切平静 后接] 你还好么 我会立刻帮你找新棍子的 菜头 谢谢你救了我们 (亲脸颊)

 

[34:48稻草人诅咒解除 后]

おうじ:ありがとう ソフィー 私は隣の国の王子です 呪いでカブ頭にされていたのです

王子:谢谢你 苏菲 我其实是邻国的王子 因为被下了魔咒 才变成了稻草人

荒地の魔女:愛する者にキスされないと 解けない呪いね

荒野女巫:你要被心爱的人亲吻 魔法才会解除

おうじ:その通り ソフィーが助けてくれなければ 私は死んでいたでしょう

王子:没错 如果苏菲没救我 我恐怕早就死了

荒地の魔女:いい男だねぇ

荒野女巫:真是个大帅哥啊

 

[35:18哈尔的呻吟 后]

ハウル:何の騒(さわ)ぎ うっ こりゃひどい 体が石みたいだ

哈尔:在说什么呢? 啊 这下惨了 胸口像压了块石头

ソフィー:そうなの 心って重いの

苏菲:对呀 心脏是很沉重的

ハウル:あっ!ソフィーの髪の毛 星の光に染(そ)まってるね キレイだよ

哈尔:哇啊 苏菲的头发 像是被星光染色了 好漂亮哦

ソフィー:ハウル大好き よかった (拥抱)

苏菲:最喜欢哈尔了 太棒了 (拥抱)

 

[35:40敲了敲木板]

荒地の魔女:ソフィーの気持は 分かったでしょ あなたは お国に帰って 戦争でも やめさせなさいな

荒野女巫:你现在知道苏菲的心意了吧 回到你的国家去吧 想办法结束这场战争

おうじ:そうさせていただきます 戦争が終わりましたら また伺(うかが)いましょう 心変わりは 人の世の常(つね)と申しますから

王子:我当然会这么做 等战争结束之后 我再前来造访 俗话不是说 人心易变乃人之常情嘛

荒地の魔女:あら いいこと言うわね

荒野女巫:阿拉 你说的可真好 

 

[36:07老狗咳嗽 后]

サリマン:何です? 今頃 連絡して来て あなた何をやってたの

萨莉曼: 怎么了?怎么现在才联络啊 你到底在做什么呀

[36:14老狗咳嗽]

サリマン:ハッピーエンドってわけね しょうがないわねぇ (对侍卫) 総理大臣(そうりだいじん)と参謀長(さんぼーちょー)を呼びなさい この ばかげた戦争を 終わらせましょう

萨莉曼: 他们大团圆结局了?  哎 真拿她们没办法 (对侍卫) 你去叫首相跟参谋总长过来 就让这场愚蠢的战争结束吧

 

[36:33星星闪光]

マルクル :カルシファーだ

马鲁克:卡西法回来了

ハウル:戻って来なくても よかったのに

哈尔:你怎么还回来了?

カルシファー :(傲娇) オイラ みんなといたいんだ 雨も降(ふ)りそうだしさ

卡西法:(傲娇) 我想跟大家在一起 而且好像快下雨了

ソフィー :ありがとう カルシファー(亲亲)

苏菲:谢谢你 卡西法 (亲亲)

カルシファー :ウフっ(脸红)

卡西法:哇哦 (脸红)

木漏れ日の午后の别れのあとも

决して终わらない世界の约束

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---------  THE END  ---------


【鱼小瓜的中/英/日文本】

普本哈利波特系列,神探夏洛克系列,双城之战系列等;

普本迪士尼系列】:疯狂动物城,冰雪奇缘,魔发奇缘,阿拉丁;

普本吉卜力系列】:千与千寻,哈尔的移动城堡(英/中日版);

其他普本:黑暗骑士,童话快乐王子,怦然心动,控方证人;

轮本:纪录片美丽中国,Ted科普系列,BBC莎翁妙语,英文土味情话等;

剧情歌:哪吒·魔童降世;鬼灭之刃·无限列车(英/中日版);

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(本子可以在戏鲸/百变进行汇演)

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